ちくま新書
人は誰かから認められなければいきていけない。「存在の承認」を受けることでしか自分を保てない。近代社会の「個人」はこの承認が得にくい虚ろなる存在である。では、どうするか?
古代の官僚の実像はどんなものだったのだろうか。 大宝律令下における中央官人たちは如何にして選ばれたのか。 そして如何にして暮らしていたのか。 その実相に迫る一冊。
ウンコ、ときいて何を思われるだろうか。そんな言葉、目にもしたくない耳にもしたくない。そんな人は多いだろう。 本書ではウンコが人々からどう受け止められていたのか、その受容の歴史を追う。
皆さんは保育園や幼稚園に通えない子供達がいることをご存じですか? 国の二〇一八年度の推計によると9.5万人ほどいるそうです。 幼児期の教育は人にとって大きな資産になるといわれいますが、その大事なときに教育格差がついてしまうのは子供がかわいそう…
来る二〇二〇年に向けて、日本では教育改革が行われようとしています。 皆さんも、英語のセンター試験を廃止して、代わりに民間資格であるTOEIC、TOEFL、英検など受けさせる話を聞いたことがあるでしょう。 これに関しては反対が多く、どうにかセンター試験…
前回からの続きです。 zunnda.hatenablog.com zunnda.hatenablog.com この記事を読むと以下のことが分かります。 ☆州と部族との対立から保留地カジノを認めたカバゾン判決と所得が増えるインディアン☆カジノの闇と「小さな政府」がインディアンを迫害してい…
イラスト屋 前回からの続きです。 zunnda.hatenablog.com この記事を読むと以下のことがわかります。 ☆インディアンを国家として認めるビトリア理論☆インディアンの権利を守る判決 マーシャル最高裁判決☆何度も政府から無視されるインディアンと対抗するイン…
イラスト屋 原田隆行『痴漢外来』を紹介します。 痴漢外来 (ちくま新書) 作者: 原田隆之 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2019/10/08 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 本書を要約すると以下のような内容です。 痴漢大国 日本の実態 法務省によ…
こんにちは、ズンダです。 庭に来るスズメやヒヨドリ、メジロなどをみて朝飯を食べるのが最近の日課です。たまに餌をやったり、水をやったりしています。 そんなふうに過ごしているとだんだん鳥に対して興味がわいてきます。それぞれ見た目も鳴き声も生態も…