二年ぐらい前からなのですが、ダーツにはまった私ズンダは、
毎週二三回ぐらいダーツ場に通い、ダーツを何時間も投げまくっているときがありました。
期間は半年ぐらいで、そんなに上手くはならなかったのですが、ストレス発散と新しいことに挑戦したために満足感は半端なく、非常に気持ちがいい時間を過ごせた物です。
自身でダーツを行うことは今はもうそんなにはありません。
しかし、毎週のように行われているパーフェクトダーツが主催するダーツ大会はインターネット上でみております。
これがめっぽう面白い。
先週は、知野真澄VS浅田斉吾
この二人の戦いが久々にみられて、本当に嬉しかった。
知野選手は今年32歳(この試合の日が誕生日だった)ですが、若い頃から将来有望とされており、凄まじいほどにダーツがうまい若手プレイヤーとして有名でした。
いつも準決勝や決勝まで残り、浅田選手や山田勇樹選手と鎬を削っておられました。
しかし、ここ二年ほどは調子が悪く、あまり決勝戦でも目にしなくなっており、どうしたのかなあ、とおもっていました。
その知野選手がついに先週の大会で浅田選手をくだし優勝。
しかも、最後の試合で劇的な勝利を収めるというおまけつき。
17、16、15のトリプルを何の躊躇もなく決めていき、浅田選手に何もさせないで試合を終わらせてしまいました。
ここの21:51をみてほしいですね。試合が決まった瞬間です。
強い知野真澄が帰ってきたと感嘆しました。
ダーツに興味をもちはじめたころ、知野選手が秀抜なプレイヤーであることを知り、彼の動画をyoutubeで何本も漁っていたぐらいなので、やはり彼が勝つと嬉しい。
知野選手は容姿も端麗でして、身長184センチもあり、顔は岡田将生ふうで、イケメンであります。
そんな容姿もよく、ダーツもうまい知野選手に私ズンダは憧れを抱いていたものです。
とはいっていますが、ここ二年の間は浅田斉吾の他を寄せ付けぬ圧倒的な力に魅了され、浅田選手ばかりを追いかけていた時期もあります。
とにかく強い強い。
知野選手も山田選手も彼を相手にすると、やはり差があるなと思わざるを得ないぐらい力量が異なります。
山田選手は強面でときたまプレイが雑になったり、テキトーになったりするので視聴者コメントで批判されたりもするのですが、私はそんなに気にはなりません。
特に雑になった理由などを彼は次のようにいっています。
負けがほぼ決まった試合で集中力を使うよりも、次の試合に力をまわしたほうが勝てる確率が高くなる。
ダーツのプロともなれば、あらゆるところに自在にいれることができます。
しかし、試合による緊張や重圧が原因で、プロであっても狙いを外してしまうことがあります。
一回の試合で200回ほどは投げているのですから、集中力が切れるのもあたりまえでしょう。
だからこそ、負けレグ(=ダーツはクリケットー501ークリケットのように試合が続く。ここでいう、最初のクリケットのことは「ファーストレグ」という。)はとっとと捨てて、次に切り替える必要があるわけですね。
まあ、何はともあれ知野選手、優勝おめでとうございます。
今年、結婚なさったので、これからもますますのご発展をのぞんでおります。
いちおう、ダーツボードなどをしょうかいしておきます。
しかし気をつけて頂きたいのは騒音です。
ボードに矢がささると結構、音がなります。
私は一軒家でプレイしているので大丈夫ですが、集合住宅だと何らかの問題になったりするかも。
↓気軽に友達や家族とダーツをして遊ぶことができます。自動採点機能や音声機能などがあるので、ダーツ場の機械に投げて遊んでいるような気分になれます。
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↓私が前にかって、今も使っているボードです。特別な機能はなく、黙々と投げるためだけにあります。
静音なので音は静かな方です。しかし全くきこえないかというと嘘にはなりますね。こればかりはしょうがないのかなあと。
壁に穴をあけたくない方は下のを買いましょう。
ただし、変なところになげたり、あるいは床にダーツが落ちると傷ついたりするので、何らかのタオルを敷いたり、パッドをおいておくといいでしょう。