本
やることはたくさんある。それはわかっている。でも、なぜか、やれない、やらない。いったいどうして?そんな頭の中がごっちゃになっているあなたに解決策を与えたい。
人とどうすれば雑談ができるのか。私たちは誰かと会えば必ずどうでもいい話をする。話が合えば人間関係は良好になるが、合わなければ嫌な思いをする。この問題の解き方をメンタリストDaiGoが語る。
文芸批評家でもあり、保守主義者としても知られる小林秀雄は政治についてどう考えていたのだろうか。同じく保守主義者の中野剛志が小林の骨子を捉え、小林の正しい姿を立像した。
日本人にとって包茎とは何であったか。 なぜ恥ずかしいのか。なぜ気になるのか。戦前戦後の包茎言説の繋がりと違いとを明らかにし、「男らしさ」をも叙述している本。
笑いとはなんなのだろうか? どうして人は笑ったり、笑わせたりするのだろうか。 それは動物の進化として必要だったからである、といったら驚かれるかもしれない。
インフルエンサーになりたい、という人におすすめしたい本がある。 メンタリストDaiGoが語る「影響力の作り方」をみてみよう。
ちゃんとした文章が書きたいな! そう思いながら学校や会社などで文章を書いておられる方は多いと思います。 今回はそんな方々へおすすめの本を紹介します。 藤吉豊、小川真理子による『「文章術のベストセラー一〇〇冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』…
江戸時代の天皇は幕府によってその権力を奪われ、何をしていたか分からないという人は多いのではないだろうか。 そんな天皇と幕府の関係を描き、天皇の実相を明らかにした本である。
古代の官僚の実像はどんなものだったのだろうか。 大宝律令下における中央官人たちは如何にして選ばれたのか。 そして如何にして暮らしていたのか。 その実相に迫る一冊。
平安時代の貴族って優雅に思えませんか? 和歌を歌い、蹴鞠で遊び、豪奢の限りをつくしているような。 しかし、これは平安貴族の綺麗な一面でしかありません。 彼らも私たちと同じ人間であり、そこには綺麗なだけでは済まされない現実生活があったのです。 …
時間っていつのまにか過ぎ去っていると思いませんか。 あれもしたいこれもしたい。 そんな気持ちがあっても、気づけば寝る時間帯になっている。 色んなことを知りたいけれども、時間的な余裕がない。 もっと自分の人生を充実させたい。暮らしぶりをよくした…
大学入試センター 国語の「記述式問題」は見送られることになりました。 www3.nhk.or.jp いったい何がダメで、何が行われているのか。 我々、一般庶民にはわからないことだらけですね。 しかし、そもそも、国語や英語の教育、つまり、「ことば」に関わる教育…
youtubeに絶賛発売中のLOEWEの新作、ウィリアム・ド・モーガンについての 動画をあげました。 ここで説明している内容をブログ記事にしたのが、今回の更新です。 この記事を読むと ☆ウィリアム・ド・モーガンについてざっくばらんにわかる ☆タイルについて少…
本を読んでいると、新しいことが知りたくなることはありませんか。 たとえばイギリス文学を読んだら、この当時のイギリスの歴史や文化についても知識を得たいと思うことがあったりしますね。 しかし、何の本を読んでいったらいいのかわからない。 そういう方…
イラスト屋 『医者が教える食事術2』の後編です。 ↓は前編、中編です。読んでおられない方はぜひ。 zunnda.hatenablog.com zunnda.hatenablog.com この記事では牧田氏が勧めておられる人間ドックの受け方を紹介します。 何の気なしに受けている健康診断です…
前回からの続きです。 日本の保守界隈の根本にある考え方 日本の保守が好きな新自由主義とは そもそも保守思想ってどんな考えなのよ? 保守が流行ったことで全共闘世代のような人たちが保守になった。 僕は保守主義だ!と名乗りたがる本を読まない新自由主義…
いやはや、梅雨入りしはじめたということもあってジメジメした空気が漂い始めてる今日この頃、皆様はどうお過ごしですか。 パッとしない天気ですね。 こんなときは自分のことを鍛えて、梲の上がらない人生に変化を与えてみましょう! というわけで、本日紹介…
さて、本日紹介する本は鹿子生浩輝『マキァヴェッリ-『君主論』を読む』(岩波新書)です。 私の中だとどうしても、マキャベリという表記のほうが慣れているし、キーボードでも打ちやすいのですが、正しい表記はマキャヴェッリのようですね。 ちなみに本稿…
お久しぶりです。ズンダです。だいぶ月日が空いてしまいましたね。申し訳のうございます。 さて、本日紹介するのは毎度おなじみDaiGo氏の新著『最短の時間で最大の成果を手に入れる 超効率勉強法』です。 テレビでこの間、弟の松丸亮吾さんもでておられ…