コロナウイルス
皆さんこんにちは、ズンダです。 コロナもだいぶ落ち着いており、多くの人々はすでにコロナを怖いものだと歯考えなくなっているかもしれません。 私ズンダも何度かコロナについて触れてきたように、そこまでコロナを問題視していません。 しかしながら、マス…
大正デモクラシー以降のポピュリズム下にあって、天皇や政治家、メディアは以下に翻弄され、そして翻弄してきたのかを書いた本。
コロナ禍で二人の知識人は何を考えていたのか。私たちはコロナの自粛によって「人間関係」について考えざるを得なくなった。コロナは人間関係を監獄の格子からのやりとりするだけの存在にかえてしまったのである。
あ、また「炎上してる!」 Twitterでは毎日のことだ。人々の争闘は終わらない。なぜか?それこそ人間が自分の存在を目立たせる方法だからだ。
人間は疲れる。じゃあ、どうするか。、モノと付き合いましょう。もうちょっとヒトの面倒くささに目を向けた方が良い。みんな、ヒトがどうにかなると考えすぎなのだ。
コロナという流行病を前に参考に資する本がある。カミュ『ペスト』は私たちに惨禍にある人々の本当の生活を教えている。
コロナの感染者は激増しつづけている。 と、同時にワクチンも打たれており、人間対ウイルスの戦いは今日も続く。 しかし、感染者の数だけを見ていればコロナ禍を正しくみられるかといえばそうではない。そこからみえるのは日本全体の問題であった。
コロナで世界中が混乱しから一年がたった。その間、コロナについての議論は盛んに行われたが、これは結局、空騒ぎだったのではないかというのが本号の中身である。と、同時にポリコレ的な考えがコロナ論に影響しているとも述べている。
コロナが世界で蔓延し、日本でもこの疫病に対してどう対策したらいいのかで議論がごった返している今日この頃。 大きく分けて意見は二つ。 ある人は都市封鎖を、ある人は経済とコロナとの共存を唱えています。 ところで、フランスやイギリスなど先進国は政府…
今回紹介する本は託摩佳代『人類と病』(中公新書)です。 人類と病-国際政治から見る感染症と健康格差 (中公新書 2590) 作者:詫摩 佳代 発売日: 2020/04/18 メディア: 新書 題名の〈病〉とは単なる風邪やガンなどとは違います。 人類を危機に陥れたスペイン…
だいぶ日にちが経っていますが、読書に関しては一貫してやっておりました。 しかしながら、紹介しづらい本が多くて、困っています。 というのも毎日コロナウイルスの報道で溢れかえり、他にあった問題が細事にしかみえなくなってしまったからです。 自分がい…