zunda’sblog ズンダのブログ

zunda’s blog  ズンダのブログ

読書好きな弱者男性の管理人ズンダが古典、小説、批評文、経済、実用書、ガジェット、ゲームを中心に紹介するブログです。ご覧ください。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

忙しくてブログ更新できないという話

 雑記的な要素もこのブログに付け加えていこうかなと思って、くだらないことながら更新してみようかと。

 

 もうとにかく今月は忙しい。

だいたい私は10月が忙しいのですが、youtubeやブログなども今年はやりはじめたせいで、どっちを向いたらいいのかわからないぐらい辟易としています。

 

 あれをしよう、これをしようとおもっても、しなければいけないことが多すぎてパンクしてしまっています。

 よくマルチタスクをなくして行動せよ、といいますが、現実は押し寄せてくる津波みたいなもんんで、回避できないんですわ。

 

 そういうわけで、前回の記事でお知らせしたちくま新書の本についての更新は来週の月曜日ぐらいになってしまいそうです。もし期待しておられる方がいらしたら申し訳ない。

 

 すでに読み終わってはいますが、どんな構成にしようか悩んでおります。

 

 全体的に非常に面白い。

 ただ、この部分だけは絶対に紹介すべきところというのは一カ所か二カ所ほどです。

 すると字数が2000字いくかいかないか程度でして、困っております。

 

 たまにはそんな紹介があってもいいのかな、とはおもいますが。

 

 この他、『表現者クライテリオン 安倍晋三特集』も購入しております。

 こちらは半分ぐらいは読み終わっていますが、この雑誌の内容をそのまま紹介しても物足りない。

 

 

 

  

 簡単に内容を摘まんでしまいすと、保守側からの理性的な安倍首相批判です。

 前にもいいましたが、日本の保守系は絶対に安倍批判はしません。

 『Will』だとか『正論』だとかありますが、どれもお話になりません。

 もはや宗教のようになっているので、読む価値がない。

 

 が、この雑誌に関しては非常に理知的な批判がなされており、そして彼らの言説はネットでしらべればyoutubeなどでいくらでも出てきます。

 こんなことがわかってるのにもかかわらず、日本ってなにやってんだろうなあ、という暗澹たる気持ちになる雑誌、それが『クライテリオン』です。

 

 十一月の五日にはMMTの教科書も書いたビル・ミッチェルが来日するそうな。

 色々、一悶着あったそうですが、なんとかなったそう。

 

 抽選に当たったらいってみたいなあ、とおもっております。

 十一月は二回ほど、東京にお邪魔するかもしれません。

 

 近頃思うことは、時間の管理術を身につけておけばよかったな、ってことです。

 テキパキと色々な仕事をこなしたいと思っていても、そういうのがほんとに下手な人間でして、いまいちうまくいかない。

 つらいもんですね。

 

 

 

 ってなわけで、来週おあいしましょう。