生放送の厳しさ-youtuberは動画のほうが人間関係はラク-
放送主もリスナーも人間であるという事実
こんにちはズンダです。
このブログの管理者である私ズンダはyoutubeやTwitchで頻繁にゲーム配信をしています。
私の場合、動画を上げていても登録者が増えることはないので、生放送を中心にゲーム配信をしています。
しかし、この形態には大きな欠点があります。
それは、リスナーと生で触れあうということです。
当然ですが、人間には相性があります。
皆さんが児童なのか学生なのか社会人なのかしりませんが、誰にでも
「嫌いなやつ」がいたでしょう。
それは生理的といっていいのか、お互いの相性が悪いのか、それとも歩み寄ろうとする努力が足りないのか。
どういった理由なのかはわかりませんが、確実に存在しているものです。
もちろん、大人になれば、苦手な人間との距離の取り方や付き合い方も上手くなっていきます。
けれども、ゲーム配信をしていると小中高生がやってきます。
いうまでもなく、誹謗中傷ともとれるような書き込みや発言等をしてくることが多いです。
中学生は危険人物なので警戒せよ
その中でも取り分け危険なのが中学生です。
私ズンダのチャンネルにおいても、この中学生がもっとも問題を起こしますし、もっとも多くブロックしています。
思春期まっただ中であり、その精神の未熟さや揺れ具合は他の年齢層を圧倒しています。
これは心理学の実験でも分かっていることですが、「疾風怒涛の時代」が中学生なのです。
彼らは自分の理解者を求めています。
親や先生に対して反発する時機であり、孤独なのでしょう。
放送主達が構ってくれると分かるや否や、杯盤狼藉ともいえるかきこみを残してきます。
私ズンダはこれが本当に嫌いなので危うい書き込みをしている人に対して「君の年齢は?」と聞くことにしています。
「13~15」という年齢をみたら、「ブロック候補」にいれます。
すぐにブロックはしないが、何かあったら遠慮呵責なくブロックすべき対象のことを「ブロック候補」と名付けています。
この候補のことを視野に入れながら、生放送をしています。
放送主はブロックをすべきかなやむ-他のリスナーの存在-
私はブロック自体はあまりしたくはありません。
それは「相手がかわいそう」だからではなくて、他のリスナーに対して軽微な影響を与えるからです。
ブロックした相手のことをかわいそうなどと思ったことはただの一度もありません。
むしろ、こんな人間とやりとりしなければいけない
「俺ってかわいそう」とおもっています。
当然、何の関係もないリスナーは次のように思うでしょう。
・急にブロックするなんて横暴がすぎる
・こんなブロックの仕方をする人の放送は恐い
・このぐらいでブロックなんて狭量な人だ・こんな放送にいたくない
これは尤もなことです。
実際、ブロックされた人の書き込みが、明らかに荒しとわかるようなものでなければ、リスナーが動揺するのは至当の理です。
リスナーさんに考えて貰いたいこと
しかし、私はこういうことを考えるリスナー諸氏に少し想像してもらいたい。
私ズンダの放送は無償でやっているということを。
残念ながら私は登録者が1000人いってません。
となると、この放送は慈善と何ら変わらなくなっています。
自分の時間を使って、二、三時間ほど皆さんと同じ時間を共有する。
その間の私の賃金は0円です。
これはまだ働いてない人にとってはわかりにくいでしょうが、社会人にとって時間は常にお金に換算されがちです。
そして、むかつく同期や上司がいたとしても、私たちはお金をもらい、生活がかかっているから堪えることができています。
ですが、このズンダのチャンネルは残念ながら違うということです。
つまり、
私ズンダは醜悪かつ気疎いコメントをしてくる人物に付き合ってあげる必要がなにもないのです。
いいですか。
大事なのは「慈善事業」にみえるけれども、そうみえているだけで、実態は違うということです。
更に言わせて戴きますと、皆さんも私と同じだということです。
あなたがたも嫌っている人間とは距離を置くし、付き合おうとは思わないはずです。
私ズンダのブロックもこれと同じです。
嫌悪を催すような怪物に対して処した、だけです。
そのため、ブロック行為があったとしても何も気にしないでいただきたい。
「要するに、ズンダさんはこの人のことが嫌いなんだな」で終わる話であり、それ以上、理由を添えることなどありません。
屋上屋を重ねることにしかなりません。
心理的な説明をすることもいくらでも可能でしょう。
しかし、そういう人はフロイトなりユングの本でも読んで、楽しんでください。
特にフロイトの『精神分析入門』や『夢判断』などは新潮文庫で読めますし、それっぽいことをいっています。
科学的はないが、読書としては楽しめるでしょう。
私の放送に何が求められているのか-ブロックはリスナーのためでもある-
さて、私の放送における需要は「ラジオ感覚できける」ということのようです。
これはリスナーから、よりより聞かされます。
放送主としてその需要に応えなければなりません。
だとすれば、当然、私が求めるコメントも決まってきます。
つまり、私ズンダが流暢に発言できるようなネタや場の空気を醸成しくれるようなものといえるでしょう。
それ以外のコメントは私の口を塞ぐものであり、リスナーの耳を阻碍するものでしかありません。
衆口一致「ラジオ感覚できいている」わけですから、それを邪魔する人は私本人だけで無く、他の人を阻んでいるのと同じという論理が成り立つわけです。
かくして、私ズンダのブロックは、私のためでもあると同時にリスナーのためでもあるということがいえるでしょう。
よって、既存のリスナー諸子に申し上げたきことは
「このブロックはあなたがたのためでもあります」という一事です。
ということで、私ズンダはこれからも愈々益々盛昌にブロックをおこなっていくことでしょうし、私がブロックをしても「ラジオ感覚」で聞きたいと思っておられ
るなら動揺しないでください。
では、またお会いしましょう
ズンダでした。
さて、これをお読みになりましたならば高評価を押すなりブックマークを押すなりして、私を応援してください。
また、youtubeでのチャンネル登録などもお待ちしております。
それこそが、私を慈善事業から解き放ってくれる唯一の仕業なのですから。