zunda’sblog ズンダのブログ

zunda’s blog  ズンダのブログ

読書好きな弱者男性の管理人ズンダが古典、小説、批評文、経済、実用書、ガジェット、ゲームを中心に紹介するブログです。ご覧ください。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

【新書 感想】結果がでなければ、その人は見捨てられなければいけないのか?【ケーキの切れない非行少年たち2】

「頑張れない」人たちがいるときいて、「なまけ者」と感じてしまう。それは仕方が無い。だが、その理由が「障礙」によるものだといったら、どう思うだろうか?そして、そのとき、私たちは彼らに手を差し伸べることができるだろうか?

【本 感想】「決断力」がないから、なんにもできない!という人が知るべき法則を教えます。【令和3年 5月13日】

やることはたくさんある。それはわかっている。でも、なぜか、やれない、やらない。いったいどうして?そんな頭の中がごっちゃになっているあなたに解決策を与えたい。

【新書 感想】なぜ、あなたはその「政府」を「政府」としてみることができるのか?その理由は「オピニオン」にある

誰かが誰かを支配する。そこに正統性はあるのだろうか。あるとすれば、それは誰が作り、どのようにして「オピニオン」として活きたのか。また、人が人でなくなる未来において「オピニオン」は存在価値を見失うことなく、存在しつづけることができるのだろう…

人と仲良くなるための科学的な「雑談」テクニックを教えます!これであなたもトーク上手へ!

人とどうすれば雑談ができるのか。私たちは誰かと会えば必ずどうでもいい話をする。話が合えば人間関係は良好になるが、合わなければ嫌な思いをする。この問題の解き方をメンタリストDaiGoが語る。

【ウデマエが停滞しているS+の人へ】オバフロでウデマエX 5125時間かけてガチヤグラ、ウデマエXになった男の話【スプラトゥーン2】

スプラトゥーン2というゲームをご存じだろうか。いや、知らなくてもいい。ただ記憶しておいてほしい。5125時間もかけて、ウデマエXになれた男のことを。

【感想】ポリティカル・コレクトネスとコロナと言論人と 『表現者五月号 クライテリオン』

コロナで世界中が混乱しから一年がたった。その間、コロナについての議論は盛んに行われたが、これは結局、空騒ぎだったのではないかというのが本号の中身である。と、同時にポリコレ的な考えがコロナ論に影響しているとも述べている。

【新書 感想】政治とイデオロギーとは何だろうか?

文芸批評家でもあり、保守主義者としても知られる小林秀雄は政治についてどう考えていたのだろうか。同じく保守主義者の中野剛志が小林の骨子を捉え、小林の正しい姿を立像した。

日本人にとって包茎とはどのようなものであったか?

日本人にとって包茎とは何であったか。 なぜ恥ずかしいのか。なぜ気になるのか。戦前戦後の包茎言説の繋がりと違いとを明らかにし、「男らしさ」をも叙述している本。

自由意志はないけれど。できること、できないことの境目を見つけるのが人生である。ハナー・クリッチロウ『「運命」と「選択」の科学』

人間は自分の意志で何かを選べるのだろうか。 私たちは所詮、環境によって動かされているだけではないだろうか。 意志と環境との境界線をのぞきたい人にお勧めの書物である。

進化生物学者が語る「ユーモア」とは何か?なぜ、人間は笑うのだろうか?

笑いとはなんなのだろうか? どうして人は笑ったり、笑わせたりするのだろうか。 それは動物の進化として必要だったからである、といったら驚かれるかもしれない。

民主主義論について知っておきたい人へ。あなたに勧める『現代民主主義』

多くの思想家がいれば、それだけ多くの民主主義論がある。 どの民主主義であれ、大事なのは私たちが豊かで自由で平等な社会をつくることに変わりは無いはずだ。 しかし、まず、〈あなた〉の民主主義を知ろうではないか。

「ゆとり教育」で学力は上がった?日本の学力についての真実を知りたいあなたへ!

「ゆとり教育」は失敗だった。果たしてそう言えるのだろうか。どの教育も完全なるものはない。しかし、短所と長所は実際のデータがあって、初めてみえてくる。本書は最良なる教育改革の〈よすが〉となる書物である。

インフルエンサーになる方法を教えます!知っておくべき二つのこと。

インフルエンサーになりたい、という人におすすめしたい本がある。 メンタリストDaiGoが語る「影響力の作り方」をみてみよう。

【文章の書き方】人に伝わる文章を書きたいと思っているあなたへ!【三つのポイント】『文章術のベストセラー100冊』より

ちゃんとした文章が書きたいな! そう思いながら学校や会社などで文章を書いておられる方は多いと思います。 今回はそんな方々へおすすめの本を紹介します。 藤吉豊、小川真理子による『「文章術のベストセラー一〇〇冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』…

江戸時代の天皇に起こったことー天皇と禁中並公家諸法度ー

江戸時代の天皇は幕府によってその権力を奪われ、何をしていたか分からないという人は多いのではないだろうか。 そんな天皇と幕府の関係を描き、天皇の実相を明らかにした本である。

「誰かから認められたい」という承認欲求の理由と解決法とは何か?

人は誰かから認められなければいきていけない。「存在の承認」を受けることでしか自分を保てない。近代社会の「個人」はこの承認が得にくい虚ろなる存在である。では、どうするか?

リベラルとは何か?田中拓道『リベラルとは何か』を紹介する!!

リベラルとは何か?その歴史を学びながら、新自由主義に対抗するための一つの武器として読むことができる本である。

婚活したい人が知っておくべき結婚ができる人の特徴

婚活という言葉を初めて聞いてから月日は流れた。私たち日本人はなぜ結婚できなくなったのだろうか。それとも、しないだけなのか? そして結婚できる人とはどんな人なのか。この本を読んで勉強しよう。

幸せになりたい人、必読!科学的に証明された「幸福になる方法をまとめた本」を紹介する!

私たちはどうしたら幸福になれるのだろうか。不幸であるよりは幸福な方がいい。 だが、幸せになるためにはちゃんとした方法がある。 不幸に感じたとき、この書を手にして、実践して欲しい。 あなたが悪いのではない。幸福のやり方を教えられなかったことが悪…

たった【680円】で人が何を考えているか分かるようになる本。

人間関係をどうにかしたい! 人の態度から何を考えているのか探りたい! そんな人におすすめの本。

【読書 感想】「やりたいことってなんだろう?」と一度でも考えたことのある人へ、おすすめの本がある。

「やりたいこと」という問いは腐るほどきかれたことがある。 しかし、その答を見つけようと思っても私たちは糸口すら発見できていないのではないか。 この本を読めば、その難問にこたえることができるのかもしれない。

日本の官僚が続々とやめていく・・・が、古代の官人はどうだったのだろうか?

古代の官僚の実像はどんなものだったのだろうか。 大宝律令下における中央官人たちは如何にして選ばれたのか。 そして如何にして暮らしていたのか。 その実相に迫る一冊。

暗記物が苦手な受験生や資格取得を目指す方々へ、どうすれば暗記できるのか。「記憶術」を紹介する!

【記憶術】とは何だろうか。 あなたは英単語や歴史用語が覚えられず、苦労していないだろうか。 その労からすべての人を救う術。 それが【記憶術】である。

【新書 感想】 民主主義よりもいい?「共和政」ってなんだろう?

古代ローマの共和政は独裁者を望まず、自由を望むローマ人の本質があらわれている。 しかし、そのローマも土崩魚爛してしまう。 私たちはどうすれば永続な平和と安定をモノにできるのだろうか。

民主主義とは何か?その歴史、更にメリットとデメリットをみてみよう。

民主主義とはなんなのだろうか。現在、民主主義を疑う人は少ない。しかし、古来より民主主義は完璧で理想的な制度でもなんでもなかった。だが、残り続けている。そこにやはりなんともいえぬ価値があるのかもしれない。

【新書 感想】あなたもいつもしているウ○コを昔の日本人はどういう目でみていたのか知りたくありませんか?

ウンコ、ときいて何を思われるだろうか。そんな言葉、目にもしたくない耳にもしたくない。そんな人は多いだろう。 本書ではウンコが人々からどう受け止められていたのか、その受容の歴史を追う。

【新書 感想】GAFAに代表されるお金持ちースーパーリッチーは私たちにとってどんな存在なのか

スーパーリッチの増大と伸張はとまらない。彼らの数は約四七〇〇万人。すでに一つの層になっており、社会に与える影響力は赫々たるものがあり、無視できない存在になったといえよう。

【新書 感想】あなたも着たかもしれない学校制服の歴史~1960年代~2020年まで制服の変化~学校や生徒はどう変わっていったか

高校生の象徴とまでもいえる制服の存在。その制服はいかにして求められ、決められてきたのか。制服は誰の需要によりうまれ、誰がつくっているのか。その歴史と思想とを洗い出した本。

【新書 感想 レビュー】2035年にはガンは治せるようになっている?希望に満ちあふれた未来の医療を知りたいあなたへ!

未来の医療はどうなっているのか。私たちは難病やガンに立ち向かうことができるのだろうか。将来の日本の医療制度は保たれるのだろうか。AI含めた将来の医療を勉強しよう。

【新書 感想 レビュー】若者が「ヘル朝鮮」と自称する韓国の教育はどうなっているのか。一抹の希望と絶望の社会に触れよう。

韓国社会の現状を語り尽くした本。 先がみえない韓国という国と、実は韓国化しつつある日本との比較が勉強になる本。